カヌー羽根田が3か月ぶりに水上練習を再開 五輪会場使えず“公園のカヌー場”に 本番への不安は「周りの状況」

東海テレビ
06.23(火)11:34

 東京オリンピックに向け、アスリートたちも本格的に始動です。愛知県豊田市出身で、カヌースラロームの羽根田卓也選手も水の上での練習を再開しましたが、場所は「公園の中」です。

 ステイホーム中、ユニークなトレーニング動画をSNSに投稿していた、羽根田卓也選手。22日、梅雨真っただ中ですが、水上にその姿が戻ってきました。

羽根田選手:
「徐々にコロナの規制とかも解け始めて、自分はこうやってカヌーを練習したり、少しずつ練習環境が良くなっているのですが、まだまだ、いろんな面で皆さんと同じように我慢をしないといけない部分もあります。こういう雨の日も練習に励んでいるので、皆さんも一緒に頑張りましょう」

 新型コロナウイルスの影響で、カヌー場は閉鎖していましたが、6月から練習を再び始めることができた羽根田選手。カヌー選手にとってあまりにも長い漕げない3か月。

今は基本的な動作確認を繰り返し漕ぐ感覚を少しずつ取り戻しています。

羽根田選手:
「カヌーから遠ざかって3か月間だったので、こうやって練習できるのは貴重ですね。公園の中にあるカヌー場なので、ああやってお声がけしてくれる人もいるし、励みになっています」

 羽根田選手が練習していたのは実は東京の公園の中にカヌー場。オリンピック会場のカヌー・スラロームセンターが閉鎖中でまだ使えないため、同じ江戸川区内の一般の人でも利用できる公園内のカヌー場で練習しています。

そのため、羽根田選手が練習をしていると多くの人が足を止め、中には…。

スマホで撮る女性:
「かっこいいですね。この辺で練習していると(テレビで)見たので、本当に通りかかったらいたので、写真撮っちゃおうかなと思いました」

 さらに、コースのすぐ近くからも。

女性:
「オリンピック頑張って!」

女性:
「すごいね!すごく上手ね」

 東京オリンピックは、1年先となりましたが自分のパフォーマンスに不安はないと話します。

羽根田選手:
「自分のパフォーマンスでそんな不安に思うことはないです。ただ、開催にあたって周りの状況の方が不安です。自分は五輪がいつになっても、全力で臨むことには変わりないので、そこ一点に重きを置いて毎日過ごしていきたいと思います」

Locipo(ロキポ)
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