岐阜県飛騨市で7日、正月飾りのしめ縄作りに向けた伝統の「ワラ打ち」作業が行われました。 地元・古川町で、まだ穂が青いうちに刈り取られたワラは、爽やかな香りと清涼感のある美しい緑色が特徴で、ワラ打ちをおこなうことで繊維が柔らかくなり、初心者でも縄をないやすくなるということです。 しめ縄作りの本番は今月27日で、まだ参加者を受け付けているということです。