愛知県岡崎市で、桃の節句を彩った明治から昭和にかけてのひな人形を集めた展示が開かれています。 昭和30年代ごろに流行した豪華な御殿飾り。岡崎市の観光施設「奥殿陣屋」には、華やかな段飾りやつるし雛など、明治時代から昭和後期にかけて飾られたひな人形146点が展示されています。 訪れた人は明治時代の珍しいおかっぱ頭のひな人形や、ウサギをイメージした可愛らしい創作びなに見入っていました。この展示は3月9日までです。