8日にフィリピン付近で発生した地震の影響で、津波注意報が出された三重県鳥羽市。解除から一夜明け、カキの養殖業者は作業を再開しました。
【写真を見る】津波注意報 解除から一夜明けカキの養殖業者が作業再開 「何もなくてよかった」去年7月にはカムチャツカ半島で起きた地震による津波被害 三重・鳥羽市浦村町
三重県鳥羽市浦村町のカキの養殖場では、生育を促すためにいかだを移動させる「漁場移動」の作業に追われています。
8日午前9時過ぎに津波注意報が出された当時は移動作業中でしたが、中断を余儀なくされました。
去年7月にはロシアのカムチャツカ半島で起きた地震による津波の被害を受けたため、今回も心配されましたが津波は観測されませんでした。
「何もなくてよかった。今来られるときつい」
(カキ養殖業者 中村暖さん)
「(8日は)みんな高台からいかだが見える位置にいた。何もなくてよかった。いま来られるときつい」
移動作業は干潮と満潮の潮位の差が最も少ない「小潮」にあたる9日までに終える予定でしたが、6月20日までずれこむ見込みです。


