『行燈』の後ろにカメラ等設置…3D地図製作のため道路データ収集 営業中タクシー使った実証実験始まる

東海テレビ
10.21(水)19:33
 将来の車の自動運転に必要なデータを集める実証実験。名古屋のITベンチャーがタクシー会社と協力して始めました。

 名古屋市の名鉄タクシーに21日登場したのは…。

(リポート)
「こちらのタクシーなんですが、行燈の後ろに四角い機械が搭載されていて中にはカメラがついています」

 タクシーの車体に取り付けられた、カメラとセンサー。実はこれ、三次元の地図を作るための計測機器。21日から実証実験として営業中のタクシーに乗せて走行し、地図を作るために道路のデータ測定を行います。

 仕掛けたのは、名古屋のITベンチャー。これまではレンタカーに機器を搭載するなどして独自でデータを収集してきたといいますが…。

マップフォーの橘川社長:
「コストがかかっていたりだとか、なかなか地図のアップデートできないと。タクシー車両を用いたデータ収集というのは、コストは専用のものよりかははるかに低く、広範囲をカバーできる」

 ちなみに3Dマップといえば…Googleのストリートビューを作るための「グーグルカー」がお馴染みですが、仕組みは同じ。3つのカメラで撮影した映像に加えてセンサーなどで計測した傾きなどの情報も合わせて立体的な地図を作ります。

 集まったデータは、将来のクルマの自動運転に必要になるほか、道路の保守点検などにも役立てられるということです。

 期間は12月末までのおよそ2か月間で、実験ではタクシー用に小型化した機器がしっかりと作動するかなどを営業中のタクシー2台で検証します。

 機器を搭載したタクシーは21日から街なかで見られます。

画像提供:マップフォー
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