動き遅い『台風4号』…東海3県には6日最接近か 今後も雷伴った激しい雨降り警報級の大雨となる可能性も
2022.07.04(月)
4日午前、岐阜県飛騨市では、道路や屋根に激しく雨が打ち付けている様子が見られました。
暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東海3県も大気の状態が不安定になっていて、このあと山間部を中心に激しい雨が降る所があるとみられています。
5日には台風4号が、九州地方に上陸すると見込みです。動きが遅いこの台風は、東海3県には6日に最接近するとみられています。
三重県尾鷲市の尾鷲港では、台風に備えて朝から地元の漁師たちが漁船を係留していました。
4日午後4時半時点で、東海3県には岐阜県東濃に大雨警報と洪水警報、飛騨北部に大雨警報が出ています。
気象台は、雨雲が発達し停滞した場合は警報級の大雨となる可能性があるとしていて、土砂災害や河川の増水などに注意・警戒を呼びかけています。
暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東海3県も大気の状態が不安定になっていて、このあと山間部を中心に激しい雨が降る所があるとみられています。
5日には台風4号が、九州地方に上陸すると見込みです。動きが遅いこの台風は、東海3県には6日に最接近するとみられています。
三重県尾鷲市の尾鷲港では、台風に備えて朝から地元の漁師たちが漁船を係留していました。
4日午後4時半時点で、東海3県には岐阜県東濃に大雨警報と洪水警報、飛騨北部に大雨警報が出ています。
気象台は、雨雲が発達し停滞した場合は警報級の大雨となる可能性があるとしていて、土砂災害や河川の増水などに注意・警戒を呼びかけています。