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明治時代に思いはせる 欧米のコレクターを魅了した陶磁器を集め横山美術館で展覧会 名古屋
2022.11.23(水)
朱色の鮮やかな色彩が目を引く壺や、浮世絵の東海道五十三次を描いた皿など、明治時代、輸出用に作られた陶磁器の展覧会が名古屋市東区の横山美術館で開かれています。
この展覧会は、「東京・横浜焼」と呼ばれる主に明治時代に東京や横浜で海外への輸出向けにつくられた陶磁器、およそ200点を展示。ヨーロッパやアメリカのコレクターを魅了した日本らしい絵柄と繊細な絵付けや装飾を施された作品が並んでいます。
この展覧会は2023年2月12日まで開かれています。