愛知は2年連続で住宅地も商業地も上昇 上昇率トップは名古屋市東区泉1丁目 公示地価

03.22(水)18:26
3月22日に発表された今年1月1日時点の土地の価格を示す公示地価は、県内の住宅地・商業地ともに2年連続で上昇、上昇率は拡大しました。
国土交通省によりますと、県内の土地の価格は前の年と比べて住宅地がプラス2.3%、商業地がプラス3.4%でした。
記者「住宅地で最も価格が上昇したのは名古屋市東区泉1丁目。上昇率は18.2%で、1平方メートルあたり20万円アップ。130万円となりました」
2年連続で住宅地の変動率トップです。
商業地で最も価格が上がった土地も東区泉1丁目でした。再開発が進む栄地区に近く利便性も高いことから、店舗や住宅、オフィスなど様々な用途の需要が高いというのが理由です。
今回の住宅地の変動率上位を見てみると、4位と5位に東海市の土地がランクイン。東海市は市町村別の平均変動率ではトップでした。
国土交通省によりますと、県内の土地の価格は前の年と比べて住宅地がプラス2.3%、商業地がプラス3.4%でした。
記者「住宅地で最も価格が上昇したのは名古屋市東区泉1丁目。上昇率は18.2%で、1平方メートルあたり20万円アップ。130万円となりました」
2年連続で住宅地の変動率トップです。
商業地で最も価格が上がった土地も東区泉1丁目でした。再開発が進む栄地区に近く利便性も高いことから、店舗や住宅、オフィスなど様々な用途の需要が高いというのが理由です。
今回の住宅地の変動率上位を見てみると、4位と5位に東海市の土地がランクイン。東海市は市町村別の平均変動率ではトップでした。