大型ショッピング施設 ｢ららぽーと安城｣ 4月18日グランドオープン 215店舗が出店予定 フードコートは1250席！

国内外に展開する大型ショッピング施設「ららぽーと」。愛知県内では3つ目になる「ららぽーと安城」が、愛知県安城市に4月18日グランドオープンします！

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JR安城駅からは徒歩10分ほど、車でのアクセスも便利な場所で、駐車場には約3500台を収容することが可能で、愛知県初出店の30店舗を含む215店舗が出店予定。

また、屋上には広さ3800平方メートル、中部・近畿エリア最大面積の全天候型で無料の施設「ルーフトップパーク」が！

（三井不動産 リージョナル事業部 上杉友一さん）
「私も6歳の子どもがいて、自分の子どもが遊ぶ姿をイメージしながら。雨の日でも晴れの日でも楽しんでもらえると思い企画した」

設置されている遊具は46台、無料で楽しめる遊具の数は商業施設の屋上では日本一です。

イベント用の吹き抜け空間や大型フードコートも

さらに屋内型スタジアムコート「SAISONスタジアム」は、本格的なスポーツイベントや音楽ライブなど多彩なイベントが展開できるスペース。こちらも天候に左右されずに楽しむことができます。

そして、3階にあるフードコートの座席数は1250で県内最大級の飲食ゾーン、フードコートの18店舗と飲食店13店舗が一体となっていて、ショッピングの合間にゆったりと楽しめそうです。

ハード面とソフト面で２つの渋滞対策を

「ららぽーと」のオープンは、地元の人たちの間でも大きな話題になってきましたが、きょう安城市民の皆さんにうかがってみると…。

（安城市民）
「大きい商業施設がなかったので活気が出ていい。たぶん行くと思う」

また、人気施設の誕生ということで気になることも…。

（安城市民）
「うれしいですけど、いつも渋滞する道なので心配」

そこで、店側にも渋滞対策について聞きました。

（三井不動産 リージョナル事業部 上杉友一さん）
「渋滞対策については住民から心配の声をいただいている。大きくハードとソフトの２つの対策を考えている」

ハード面では道路の拡幅など。ソフト面では公共交通機関を利用して訪れた人が得られる特典を企画し、渋滞緩和につなげたいということです。

「ららぽーと安城」のグランドオープンは、4月18日です。