発電機やATMを搭載した大型車両…災害時やイベント会場等で使用 十六銀行が導入 衛星電話やAEDも搭載
2020.07.03(金)
岐阜市に本店を置く十六銀行が、災害時にも使用できる発電機やATMを搭載した大型車両を導入しました。
災害時のインフラを確保しようと、十六銀行本店に導入された大型車両。車両には電源供給ができるよう発電機が取り付けられていて、衛星電話やAEDも搭載されています。
災害時、車体のデジタルサイネージには避難情報などが表示される予定で、災害現場での活躍が期待されます。
また、車内には通常よりも小さいATMが設置されているほか、奥にはローンなどを相談するための窓口もあり、災害時以外はイベント会場などで使用されます。
十六銀行は今後、災害時に要請があれば自治体への貸し出しも検討しているということです。
災害時のインフラを確保しようと、十六銀行本店に導入された大型車両。車両には電源供給ができるよう発電機が取り付けられていて、衛星電話やAEDも搭載されています。
災害時、車体のデジタルサイネージには避難情報などが表示される予定で、災害現場での活躍が期待されます。
また、車内には通常よりも小さいATMが設置されているほか、奥にはローンなどを相談するための窓口もあり、災害時以外はイベント会場などで使用されます。
十六銀行は今後、災害時に要請があれば自治体への貸し出しも検討しているということです。