
東海地方 3日午前中までは大雨への警戒必要

06.02(金)11:51
気象庁によりますと東海地方では、2日午後から3日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨による災害の危険度が急激に高まる可能性があります。
大型の台風2号は午前9時現在、沖永良部島の東およそ120キロ海上にあって、
1時間におよそ25キロの速さで東北東に進んでいます。
中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、中心の東側560キロ以内と西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
愛知県では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となるため、雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあります。
所によっては警報級の大雨となる恐れもあります。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に十分警戒してください。
落雷、突風、ひょうにも注意が必要です。
2日午前6時から3日午前6時までに予想される24時間の予想降水量は、
愛知県西部が250ミリ(多いところ)
愛知県東部が250ミリ(多いところ)
2日から3日にかけて予想される波の高さは
内海が2.5メートル(うねりを伴う)
外海が5メートル(うねりを伴う)
土砂災害、浸水害、洪水害の危険度に関しては、気象庁のキキクル(危険度分布)で確認できます。
大型の台風2号は午前9時現在、沖永良部島の東およそ120キロ海上にあって、
1時間におよそ25キロの速さで東北東に進んでいます。
中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、中心の東側560キロ以内と西側440キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
愛知県では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となるため、雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあります。
所によっては警報級の大雨となる恐れもあります。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に十分警戒してください。
落雷、突風、ひょうにも注意が必要です。
2日午前6時から3日午前6時までに予想される24時間の予想降水量は、
愛知県西部が250ミリ(多いところ)
愛知県東部が250ミリ(多いところ)
2日から3日にかけて予想される波の高さは
内海が2.5メートル(うねりを伴う)
外海が5メートル(うねりを伴う)
土砂災害、浸水害、洪水害の危険度に関しては、気象庁のキキクル(危険度分布)で確認できます。