警察官になりすまして、80代の女性からキャッシュカード7枚を盗み、現金合計400万円を引き出して盗んだとして、23歳の無職の男が逮捕されました。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、豊橋市に住む無職の柴田彪琉容疑者(23)です。警察によりますと、柴田容疑者は2026年2月10日、他の者と共謀し、警察官になりすまして80代の女性の自宅を訪れ、キャッシュカード7枚を盗んだ上、ATMでそのうち4枚を挿入して現金合計400万円を引き出し、盗んだ疑いが持たれています。
他の者が警察官になりすまして女性に電話をかけ、「口座が不正に使われているため、警察官が訪問してキャッシュカードを確認する」などとうそを言い、その後、柴田容疑者が女性の自宅を訪れたということです。柴田容疑者はキャッシュカードを受け取って封筒に入れた後、女性が目を離した隙に、あらかじめ用意していたトランプの入った封筒にすり替えてキャッシュカードを盗んだとみられています。
警察の調べに対し、柴田容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。また、動機について「生活費を楽して稼ぎたいと思い、闇バイトに手を出した」などと話していて、警察は組織的な犯行とみて捜査を進めています。


