岐阜県は断水となった避難所での活用を想定し、荷台にトイレを搭載した「トイレトラック」を2650万円で導入しました。 トイレトラックは多機能トイレを含めた5つの個室を備え、1回の給水でおよそ1000回の使用ができます。冬場でも使いやすいよう、便座が温かくなる機能もついています。 このような車両の導入は都道府県としては群馬県に続き2県目、東海地方の自治体では愛知県刈谷市に続く2台目になるということです。