アメリカから覚醒剤1億8000万円相当を輸入した疑いで男2人逮捕　覚醒剤はボードゲームの中に隠す

アメリカから1億8000万円相当の覚醒剤を販売目的で輸入したとして、自営業の男ら2人が逮捕・送検されました。

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逮捕・送検されたのは、住居不定の自称・自営業 張本誠治容疑者48歳と横浜市の無職 光永康介容疑者35歳です。

警察によりますと、2人は2023年3月、アメリカから覚醒剤およそ2900グラム、1億8000万円相当を販売目的で輸入した覚醒剤取締法違反などの疑いがもたれています。

警察は2人の認否を明らかにしていません。

 

覚醒剤はボードゲームの中に隠されていて、名古屋税関の職員が見つけ事件が発覚しました。

 

2人は5月8日にも販売目的で覚醒剤およそ3900グラム2億4000万円相当を輸入したなどとして逮捕されていて、警察は暴力団が関係しているとみて捜査しています。