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高さ14mから車道に転落…高速道路の高架下で足場解体中の作業員が死亡 揺れてバランスを崩したか

11.15(土)07:00
14日遅く、愛知県小牧市で、高速道路の高架下の足場を解体していた作業員の男性が足場から転落し、死亡しました。 警察によりますと、14日午後11時半ごろ、小牧市小木東の名古屋高速道路の高架下で、「解体作業中の足場、高さ14メートルから落下した」と119番通報がありました。 転落したのは30歳代くらいの作業員の男性で、病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、男性は他の作業員と何人かで足場の解体作業をしていたところ、乗っていた足場が揺れてバランスを崩しおよそ14メートル下の車道に落下したとみられています。 警察は男性の身元の確認を急ぐとともに、当時の詳しい状況を調べています。





