
護摩木が焚かれる炎に藤嶋投手「メラメラ来る」ドラゴンズが成田山で必勝祈願 最下位からの巻き返し誓う

01.17(火)17:21

大幅なチーム改革で上位進出を狙う中日ドラゴンズが17日、愛知県犬山市の成田山で新春恒例の必勝祈願を行いました。 今年も密を避けるため、新選手会長の柳裕也投手と藤嶋健人投手の2人が選手代表として成田山での必勝祈願に参加し、護摩木が焚かれる炎を真剣に見つめ、チームの飛躍を誓いました。 藤嶋投手: 「チームの優勝と、ケガ無く1年間やれるようにという思いでした。ここに来て炎を見ると、ちょっとメラメラ来るものがあるというか、気が引き締まるというか」 最下位からの巻き返しへ、新選手会長は決意を新たにしています。 柳投手: 「先発ピッチャー全員でバチバチやり合って、チームを引っ張っていけたらいいんじゃないかなと思います。強い時代もあったので、そういう時代に何とか戻せるように頑張りたいなと思っています」