静岡県は受け入れるのか…進まぬリニア準備工事に国交省が「影響わずかな範囲で」と打開策提案

東海テレビ
07.09(木)08:16
 大井川の水への影響がわずかな範囲内で準備工事の実施を。JR東海と静岡県の対立が続くリニア中央新幹線の工事を巡り、国土交通省が事態の打開に向け提案です。

 国交省は9日、静岡県とJR東海に対し、県が懸念する大井川の水資源などへの影響がわずかと認められる範囲内で、リニアの「準備工事」を進めるよう提案しました。

 提案では、準備工事は基本的に陸上部分の工事で、「大井川などに著しい影響を与えるとは考えにくい」と指摘しています。

 またJR東海に対しては、国の有識者会議の議論など必要な検討や手続きが終わるまで、トンネルの掘削工事に着手しないことを、静岡県に対しては「7月の早い時期をめどに必要な手続きを進める」よう求めました。

 国交省としては事態の打開が狙いですが、静岡県は準備工事は本体工事と一体とする主張を崩しておらず、提案を受け入れるかは不透明です。
Locipo(ロキポ)
  • 東海テレビ
  • 中京テレビ
  • CBCテレビ
  • テレビ愛知
©中京テレビ|© CBC TELEVISION CO.,LTD. |©「かよチュー」実行委員会|©テレビ愛知|©東海テレビ|©たてかよこ/MMDGP|©STUDY 優作/MMDGP|©Project Vanguard2019/Aichi Television|© Project Vanguard if/Aichi Television|©ニャンだ?フルアイランド製作委員会各ページに掲載の記事・写真の無断転用を禁じます。
©東海テレビ, 中京テレビ, CBCテレビ, テレビ愛知 2020 All Rights Reserved.