御嶽山噴火から7年 家族が初めて規制エリアへ 1日だけ許された再捜索「手がかりが欲しい」

中京テレビ
09.27(月)17:00

戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火から7年。行方不明者の家族が初めて、規制エリアに入り、再捜索しました。
 


 
7年前の9月27日、突然噴火した御嶽山。

58人が亡くなり、今もなお5人が行方不明のままとなっています。


 
そのうちの1人、愛知県刈谷市の野村亮太さん(当時19歳)。噴煙が迫りくる写真を最後に、今も行方がわかっていません。

あの日、一緒に山頂をめざしたのは亮太さんの叔父・野村正則さん。

八丁ダルミと呼ばれる尾根で噴火にあい、目の前にくる火砕流などで視界が遮られ2人ははぐれてしまいました。
 

これまでに何度も御嶽山を訪れ、亮太さんの手がかりを捜索している正則さんは、今年“ある期待”をしていました。
 
「今年春先から木曽町に(捜索を)お願いしていて。昨年は王滝村側のほうの捜索はできたけど、木曽町側の方にも遺留物があることが分かって」(野村正則さん)

去年の再捜索では噴火直前に亮太さんが休憩した付近までしか足を運べませんでしたが、今年は1日だけ亮太さんのリュックサックが見つかった場所の近くまで行けることが許されたのです。


9月21日。再捜索の日。

“シェルター”が設置されていないため、今も立ち入り規制が続く、尾根。
 
靴ひも1本でもいいから手がかりがほしい。約2時間の捜索が始まりました。
 


亮太さんのリュックが見つかった岩のそばに、好きだったお菓子や花を手向けました。


 
尾根に沿って150mほど下ったあたりを中心に、身を隠せそうな岩場のかげに、何か痕跡はないか、足場が悪いなか捜し続けます。

再捜索が終わるころ、岩を眺め動かない正則さん。その場を離れるのがつらかったといいます。


この日、手かがりは見つかりませんでした。
「また必ず登ってきて、来年も捜索するから待っててね」(野村正則さん)
 

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