南海トラフ巨大地震などに備え、大きな被害が予想される三重県紀北町の中学校で、防災学習が行われました。
これは防災教育事業の一環として行われたもので、全校生徒30人が参加しました。
災害時に起きるさまざまな問題にどう対応するか、「イエス」か「ノー」のカードを出して考えるゲームでは、悩み込む生徒の姿も見られました。
この中学校では、今後も定期的に防災学習を続けていくということです。