高校生が“コオロギ”クッキー作りに挑戦 5月の販売目指す 「虫が苦手…」な生徒も奮闘 愛知・半田市

中京テレビ
03.30(火)19:00

「世界の食糧問題をみんなに伝えたい」と、愛知県半田市の高校生が“昆虫”を使ったクッキー作りに挑戦しました。昆虫は、国連が食糧不足の対策として注目している“食材”。「虫が苦手…」という生徒もいるなか、地元のお菓子屋さんと協力し、5月の販売を目指して奮闘が続いています。

 

昆虫入りクッキー作りに挑戦したのは、半田商業高校で商業やマーケティングなどを学ぶ1年生の有志6人。

きっかけは、SDGsに関するコンテストに応募するときに“昆虫食”を知ったことでした。

昆虫は、国連が食糧不足の対策として、栄養価が高く、環境負荷も少ないと注目している“食材”で、大手企業も昆虫を使った食品を販売するなど、“食材”として広く認知されつつあります。


本格的なお菓子作りは初めてという生徒たち。地元のお菓子屋さん「中川屋」の店主・中川雅彦さんに協力してもらいました。

クッキーに入れるのは、“コオロギ”の粉。

「少しでもコオロギの味が皆さんに分かってもらえるように(クッキーを)シンプルに作って、コオロギパウダーを混ぜました」(中川屋 中川雅彦さん)

コオロギ粉は、全体の15%使用。ポイントは香りが強いバターにマーガリンを混ぜることでコオロギの風味が引き立つ、やさしい味わいに仕上げました。

 

お菓子のプロのアドバイスを受けつつ、クッキー作りに励む生徒たち。

「ちょっと絞るのが難しいです。力を入れすぎちゃうと多く出ちゃうので」(半田商業高校 1年 齋藤晴花さん)

 

焼き上がりを見てみると、形はいろいろ…。気になるお味は…?

「おいしいけど、ちゃんとコオロギの味もする」(半田商業高校 1年 畑咲良さん)

 

実は、生徒たちは、昆虫食について理解を深めるために、コオロギの飼育も2月から行っているんです。

「もともと、なんか、あーって感じだったんですけど。でも飼っているうちに、かわいいなって思えてきて」(半田商業高校 1年 赤星慶さん)

コオロギに愛着がわくようになった生徒がいる、一方で、女子生徒は…。

「触れないし、虫全般苦手です。虫やろうって言われたときに、遠慮したいなっていう気持ちがあって」(齋藤さん)

昆虫が苦手でも、やると決めたからには頑張りたいという生徒たち。

コオロギ入りクッキーは、5月に商店街での販売を目指しているということです。

 

中京テレビ 「キャッチ!」 3月30日放送より

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