スタートアップ企業の支援拠点…愛知県が整備進める施設の運営事業者がソフトバンクに 24年の開設目指す
2021.07.21(水)
新たな事業を立ち上げる「スタートアップ企業」の支援拠点として、愛知県が整備を進める「ステーションAi」の運営事業者が、ソフトバンクに決まりました。
ステーションAiは、新たな事業を立ち上げるスタートアップ企業の支援拠点として、愛知県が名古屋市昭和区の鶴舞公園南側に建設を計画していて、2024年10月の開設を目指しています。
大村知事は21日の会見で、施設の整備や運営を行う事業者について、国内外に多くのグループ企業を持ち新規事業の開発に豊富な実績がある大手通信キャリアの「ソフトバンク」に決定したと発表しました。
ソフトバンクの提案では、建物は地上7階建て、吹き抜けや各フロアをつなぐスロープが設けられた解放的な構造で、企業のオフィスやイベントスペースなどが入り、新しい技術やビジネスを創出する場として期待されるということです。
※画像は愛知県提供
ステーションAiは、新たな事業を立ち上げるスタートアップ企業の支援拠点として、愛知県が名古屋市昭和区の鶴舞公園南側に建設を計画していて、2024年10月の開設を目指しています。
大村知事は21日の会見で、施設の整備や運営を行う事業者について、国内外に多くのグループ企業を持ち新規事業の開発に豊富な実績がある大手通信キャリアの「ソフトバンク」に決定したと発表しました。
ソフトバンクの提案では、建物は地上7階建て、吹き抜けや各フロアをつなぐスロープが設けられた解放的な構造で、企業のオフィスやイベントスペースなどが入り、新しい技術やビジネスを創出する場として期待されるということです。
※画像は愛知県提供