N党・自民・立憲・参政の4人の候補で1議席を争った三重選挙区で、立憲民主党の新人・小島智子(こじま・ともこ)氏(64)が当選を確実にしました。
中京テレビの情勢取材などによりますと、小島氏は序盤から現職の自民候補に大きくリード、中盤以降も安定した選挙戦で最後までリードを保ち続けました。
小島氏は桑名市の中学校で教員として勤務した後、2011年から三重県議を4期務めました。