“命を守るため” 通学路の危険な場所 児童が歩いて確認 三重・尾鷲市

06.27(月)18:50
三重県尾鷲市の尾鷲小学校の5年生が27日、地震や津波から命を守るために、通学路にある危険な場所や避難場所を確認するタウンウォッチングを行いました。
児童たちは、まず、地図やカメラを手に通学路を歩きながら、教員などから地震が起きたときの危険か所について説明を受けました。
そして、実際に見て確認した内容をお互いに発表し合い、その後、各自で防災マップをつくりました。
防災マップは、いざというときの備えとして活用されるということです。