「ららぽーと安城」が今春オープンへ “日本一”の遊べる屋上を無料で体験 東海エリア初出店のスペースも
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4月に開業する、愛知県安城市の新たな商業施設。「日本一」を掲げる”遊べる屋上”を、一足先にのぞいてきました。
春のオープンに向け、急ピッチで準備が進んでいるのは「ららぽーと安城」です。
名古屋市港区の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」、東郷町の「ららぽーと愛知東郷」に続く、愛知県で3カ所目となる「ららぽーと」。
6万平方メートルを超えるという店舗面積の地上4階建ての施設には、ファッションや雑貨、飲食など、愛知県初出店の30店舗を含む、215の店舗がひしめきます。
10のスクリーン、約1500席を備えたシネコン「シネマワールド」や、東海エリア初出店となる、おもちゃの世界観に最新デジタルが融合した「タカラトミープラネット」などにも注目です。
設置数は「日本一」
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そして、一番のポイントは屋上にある、テーマパークのようなエリア。
3800平方メートルの広場に、ブランコやすべり台などの遊具が設置され、無料で遊ぶことができると言います。
設置されている遊具はあわせて46台。設置数は「日本一」とのことです。
人工芝なども整備され、晴れた日にはピクニック気分で、雨の日でも大きな屋根の下で楽しむことができます。
屋内型のスタジアムコートも
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屋内にもイチオシのポイントが。
普段は休憩スペースになっている施設中心部にある大きな吹き抜けには、1000人を収容できるという、屋内型のスタジアムコートを整備。
迫力のプレーを間近で見ることができる、3人制バスケの試合イベントなども予定されているということです。
「スタジアムで大きな空間を体感してもらい、ぜひ屋上に上がっていただき、ここに来たら楽しみがあることを体感してほしい。愛知県3店舗目なので、ららぽーとの名前を知っていただき、アウトレットオープンの予定もあるので、両方をぜひ利用してほしい」(三井不動産 リージョナル事業部 上杉友一さん)
1日楽しめそうな新たなお出かけスポット、「ららぽーと安城」は、4月18日にグランドオープンです。