地域の人に愛される“たいやき店” 人気のワケは“思い出ノート” 人とのつながりに地元の高校生も… 愛知・半田市

中京テレビ
09.16(木)19:00

地元の高校生たちに大人気のたいやき店。人気のワケは自慢のたいやきですが、もうひとつは、店主が始めた“思い出ノート”。誰でも書き込むことができて、書き込みに励ましの言葉が書き込まれたりと、思い出ノートの中での“人とのつながり”も生まれているようです。


愛知県半田市にあるお店「あんこ屋」。

あんこやカスタードなど、さまざまな種類の“たいやき”を販売しています。


育ち盛りの学生も立ち寄る「あんこ屋」では、ちょっと珍しい取り組みをしているんです。

それは“思い出ノート”。誰でも好きなことを自由に書いてもらおうと、店主が用意したものです。

8年前から始め、いまでは33冊目に。


始めたきっかけは…。

「高校卒業して戻ってきてくれたお客さん、遊びにきたお客さんが、『なんか思い出に残っているよねこのお店』っていう話がきっかけ。こんなこと書いたかなと思い出してもらえることをやろうかと思って始めた」(あんこ屋 大岩靖夫 店長)


ルールはたった一つ、個人情報を書きこまないこと。

そんな思い出ノートを見てみると…。

母親への感謝の言葉や、その日の気持ちを書き込んだページが。


また、誰かが「新しい悩みができた」と落ち込んでいると…。

「生きていれば悩みもできる。私も解決できるように応援しています」「悩みがない人なんてこの世にいません。誰もが悩みを抱えている」と、励ましの言葉が書き込まれていました。


「あんこ屋」にやってくる学生たちは…。

「相談を聞いてもらったりとか、(店に)来たいって思えるよね」(女子高校生)
「たまにアンケートが書かれているときがあるから、それがいいですね」(女子高校生)
「眺めたりしても面白いです。おいしいとか書いてあるんで、ほっこりしますね」(男子高校生)
「地域の人に愛されているんだなって、ノート見て思いますね」(男子高校生)


こちらの吹奏楽部の生徒も最近、書き込んだようで…。

「これだ、これだ。“行くぜ、代表選考会”。県大会の次の大会がこれで、そこに進もうっていう気持ちです」(男子学生)

結果は大会に進めなかったものの、満足のいくパフォーマンスが発揮できたといいます。


店長の大岩さんにとって、若者たちの書き込みがかけがえのないものに。

「高校生らしいですよね。こういうのもね。元気になりますよね。わざわざ来てもらって書いてもらって、大切な宝物ですね」(あんこ屋 大岩 店長)

大岩さんが始めた“思い出ノート”。「思い出に残っているということで寄ってくれるのは非常に素晴らしいことだな」と、これからも末永く、お店もノートも続けていきたいということです。

Locipo(ロキポ) 無料テレビ動画・見逃しネット配信サービス
無料Locipo アプリ

スマホアプリで
Locipoを楽しもう! ▶

ウェブにはない機能がいっぱい!

App Store QR codeGoogle QR code
  • 東海テレビ
  • 中京テレビ
  • CBCテレビ
  • テレビ愛知
© CBC TELEVISION CO.,LTD. |©中京テレビ|©「かよチュー」実行委員会|©テレビ愛知|©東海テレビ|© Project Vanguard if/Aichi Television|Ⓒ中京テレビ|© CBC TELEVISION CO.,LTD. 🄫中日ドラゴンズ 一般社団法人日本野球機構承認 🄫Konami Digital Entertainment|©フジテレビジョン|©三重テレビ|©タツノコプロ・MUTEKING製作委員会各ページに掲載の記事・写真の無断転用を禁じます。
©東海テレビ, 中京テレビ, CBCテレビ, テレビ愛知 2020 All Rights Reserved.