強豪ドイツに歴史的勝利　浅野選手の地元・三重県も大興奮！サッカーＷ杯

サッカーワールドカップ・カタール大会で、日本代表が優勝候補の一角・ドイツを相手に大金星をあげ、白星スタートを切りました。勝利の立役者となったのは三重県菰野町出身の浅野拓磨選手でした。

２３日夜の興奮から一夜明け、朝早くから行列ができていたのは、三重県四日市市にある高級食パン専門店。

実はここ、勝ち越しゴールを決めた浅野選手がオーナーで、兄・晃平さんが店長を務めるお店です。

勝利を記念して、先着５０人にラスクがプレゼントされました。

浅野選手の兄・晃平さんは「うれしかったですね。一瞬、時が止まった。何が起こったか…。次もゴールを決めて、グループステージを突破してもらえればと思います」と話していました。

日本代表の次の試合は２７日、コスタリカ戦に挑みます。