
アキーノが東京Dで快音連発…セ・リーグ3/31開幕 中日の2塁スタメンは“オールドルーキー”が有力視

03.30(木)22:03
プロ野球のセ・リーグが3月31日に開幕します。中日ドラゴンズは新戦力の加入で12年ぶりの優勝を狙います。
立浪和義監督:
「まず初戦を全力で取りにいきたいという思いでいます」
29日、開幕戦の勝利を誓った立浪和義監督。決戦の舞台・東京ドームでは30日、開幕戦を託された小笠原慎之介投手が、マウンドの感触を確かめながら順調な仕上がりを見せていました。
新外国人・アキーノ選手も快音を連発。開幕スタートダッシュに向け、カギを握っています。
キャンプから熾烈だったのは、ルーキーのセカンドスタメン争いでした。しかし、ドラフト2位指名の村松開人選手や6位指名の田中幹也選手が故障で相次いで離脱。開幕スタメンで有力なのは、7位指名の福永裕基選手です。社会人を経て26歳で入団した「オールドルーキー」です。
オープン戦では、15日の広島戦で逆転3ラン。26日のロッテ戦で満塁から走者一掃のタイムリーツーベースを放つなど、チーム最多の10打点で、開幕スタメンに一挙に躍り出ました。
福永選手:
「開幕したら、オープン戦と全然周りの雰囲気とかピッチャーの質も変わってきたりすると思うんですけど、その中でもやることは変えず、まずはアグレッシブに自分の持ち味である思い切りの良さをしっかり出していけたらなと思います」
開幕戦に向け、中日・立浪監督と巨人・原辰徳監督が合同で会見しました。
立浪監督:
「やはり良いスタートは当然切りたいわけですし、勢いをつけたいという意味ではこの3試合は非常に大事だなと思っております」
熱戦の火蓋がいよいよ切って落とされます。
立浪和義監督:
「まず初戦を全力で取りにいきたいという思いでいます」
29日、開幕戦の勝利を誓った立浪和義監督。決戦の舞台・東京ドームでは30日、開幕戦を託された小笠原慎之介投手が、マウンドの感触を確かめながら順調な仕上がりを見せていました。
新外国人・アキーノ選手も快音を連発。開幕スタートダッシュに向け、カギを握っています。
キャンプから熾烈だったのは、ルーキーのセカンドスタメン争いでした。しかし、ドラフト2位指名の村松開人選手や6位指名の田中幹也選手が故障で相次いで離脱。開幕スタメンで有力なのは、7位指名の福永裕基選手です。社会人を経て26歳で入団した「オールドルーキー」です。
オープン戦では、15日の広島戦で逆転3ラン。26日のロッテ戦で満塁から走者一掃のタイムリーツーベースを放つなど、チーム最多の10打点で、開幕スタメンに一挙に躍り出ました。
福永選手:
「開幕したら、オープン戦と全然周りの雰囲気とかピッチャーの質も変わってきたりすると思うんですけど、その中でもやることは変えず、まずはアグレッシブに自分の持ち味である思い切りの良さをしっかり出していけたらなと思います」
開幕戦に向け、中日・立浪監督と巨人・原辰徳監督が合同で会見しました。
立浪監督:
「やはり良いスタートは当然切りたいわけですし、勢いをつけたいという意味ではこの3試合は非常に大事だなと思っております」
熱戦の火蓋がいよいよ切って落とされます。