
新着
鈴鹿市で緊急走行中のパトカーが出合い頭に車と衝突 交差点は赤信号でパトカーは赤色灯とサイレンで進入

07.19(土)10:50
三重県鈴鹿市で緊急走行中のパトカーと乗用車が出合い頭に衝突しました。
警察によりますと午前3時40分ごろ、鈴鹿市神戸3丁目の信号交差点で緊急走行中の鈴鹿警察署のパトカーが交差する道路から進入した鈴鹿市の男性会社員(38)の乗用車と衝突しました。
男性は病院に搬送されましたが、けがの程度はわかっていません。
パトカーは巡査部長(51)が運転し巡査長(35)が助手席に乗っていましたがけがはありませんでした。
パトカーは110番通報を受け現場に向かう途中で、交差点の信号が赤だったためサイレンを鳴らしながら赤色灯をつけて交差点に進入していました。
鈴鹿警察署の中村哲也副署長は「緊急走行中に第三者を巻き込む事故が発生したことは誠に遺憾。事故の詳細を調査し再発防止に努める」とコメントしています。
愛知県と三重県では、18日夕方から19日早朝にかけてパトカーが関係する事故が計3件発生しています。
道路交通法では、交差点付近で緊急車両が接近してきたら車は交差点を避けて道路の端に寄り一時停止しなければならないとして緊急車両を優先することが定められています。
警察によりますと午前3時40分ごろ、鈴鹿市神戸3丁目の信号交差点で緊急走行中の鈴鹿警察署のパトカーが交差する道路から進入した鈴鹿市の男性会社員(38)の乗用車と衝突しました。
男性は病院に搬送されましたが、けがの程度はわかっていません。
パトカーは巡査部長(51)が運転し巡査長(35)が助手席に乗っていましたがけがはありませんでした。
パトカーは110番通報を受け現場に向かう途中で、交差点の信号が赤だったためサイレンを鳴らしながら赤色灯をつけて交差点に進入していました。
鈴鹿警察署の中村哲也副署長は「緊急走行中に第三者を巻き込む事故が発生したことは誠に遺憾。事故の詳細を調査し再発防止に努める」とコメントしています。
愛知県と三重県では、18日夕方から19日早朝にかけてパトカーが関係する事故が計3件発生しています。
道路交通法では、交差点付近で緊急車両が接近してきたら車は交差点を避けて道路の端に寄り一時停止しなければならないとして緊急車両を優先することが定められています。