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「ずっとウナギを食べて」愛知・西尾市の小学生が特産のウナギのかば焼き作りを体験

11.14(金)18:11
愛知県西尾市の一色南部小学校で、全校児童約200人がウナギのかば焼き作りを体験しました。
西尾市と一色うなぎ漁協では、2025年から11月22日を「三河一色うなぎの日」として登録し、ブランドの浸透を図っていて、体験はその一環で行われました。
自分で焼いたかば焼きを食べた児童。
児童:
「うーん、やばっ。今までで一番おいしいのかっていうくらい、すごい気持ちもこもっててすっごいおいしい」
「皮がパリパリで身がふっくらしてて、すごくおいしかったです」
一色うなぎ漁業協同組合 田中三千雄組合長:
「ウナギというのは日本の文化でもありますので、だいぶ養殖業者の数も減ってきていますけれども、子どもたちにもずっとウナギを食べていただきたい、そういう思いです」





