愛知県瀬戸市出身の陶芸家・加藤令吉さんの作品展が、名古屋で開かれています。 会場には、加藤さんが手掛けた花器やオブジェなど32点が展示されています。 展示されている花器「星河」は、黒から深い青、そして白へと変わるグラデーションが施され、夜から朝へと移り変わる空の様子を表現しています。 「光彩の径 加藤令吉展」は、名古屋市千種区の爲三郎記念館で12月21日まで開かれています。