県内全飲食店の営業を午後8時までに…時短要請の協力金にかかる費用盛り込んだ補正予算案が可決・成立
2021.01.18(月)
緊急事態宣言の発令を受け、18日から愛知県で始まる飲食店への午後8時までの営業時間の短縮要請。その協力金にかかる費用を盛り込んだ補正予算案が可決・成立しました。
18日午前に開会した愛知県の臨時県議会では、大村知事から飲食店への時短要請の拡大を受け、新たにかかる費用250億7600万円余りを盛り込んだ補正予算案の説明がありました。
緊急事態宣言の発令を受け、愛知県は2月7日まで営業時間短縮の要請の対象をすべての飲食店に拡大し、営業終了を求める時刻も午後8時に前倒し、応じた店に1店舗当たり1日6万円の協力金を支払うことにしています。
審議では議会側から「飲食店以外に幅広く影響が出ている事業者への支援策はないのか」といった質問が出されました。
補正予算案は18日午後に採決され可決・成立しました。
18日午前に開会した愛知県の臨時県議会では、大村知事から飲食店への時短要請の拡大を受け、新たにかかる費用250億7600万円余りを盛り込んだ補正予算案の説明がありました。
緊急事態宣言の発令を受け、愛知県は2月7日まで営業時間短縮の要請の対象をすべての飲食店に拡大し、営業終了を求める時刻も午後8時に前倒し、応じた店に1店舗当たり1日6万円の協力金を支払うことにしています。
審議では議会側から「飲食店以外に幅広く影響が出ている事業者への支援策はないのか」といった質問が出されました。
補正予算案は18日午後に採決され可決・成立しました。