新型コロナ“第8波” 治療の最前線、発熱外来も患者急増で状況一変 愛知

2022.11.15(火)
新型コロナ治療の最前線、街のクリニックでも状況が一変しているといいます…
「今、熱以外、咳の症状などはありませんか?喉の痛みや関節痛などはなかったですか?」(受付)
15日朝、9時半の受け付け開始時間から発熱外来への予約電話が殺到しました。
「特に寒くなった11月から急激に増えてきた。2~3倍くらい(患者が)増えている」(柊みみはなのどクリニック 内藤孝司院長)
こちらのクリニックでは新型コロナ感染の疑いがある患者を1日およそ30人受け付けていますが、11月に入ってからはほぼ毎日、診察の枠がいっぱいになってしまうといいます。
受診する患者は、正面ではなく裏口から院内へ入り、専用の診察室で検査を受けます。
クリニックでは常時およそ20人以上のスタッフが勤務していて、そのうち5人が発熱外来を担当していますが、第8波の到来による急激な患者の増加に…
「正直、ひっ迫している。流行ってくると、僕たちもうつされる。そうなると(働く人の数が)かなりきつい」(柊みみはなのどクリニック 内藤孝司院長)
街のクリニックにも試練の冬が間近に迫っています。
「今、熱以外、咳の症状などはありませんか?喉の痛みや関節痛などはなかったですか?」(受付)
15日朝、9時半の受け付け開始時間から発熱外来への予約電話が殺到しました。
「特に寒くなった11月から急激に増えてきた。2~3倍くらい(患者が)増えている」(柊みみはなのどクリニック 内藤孝司院長)
こちらのクリニックでは新型コロナ感染の疑いがある患者を1日およそ30人受け付けていますが、11月に入ってからはほぼ毎日、診察の枠がいっぱいになってしまうといいます。
受診する患者は、正面ではなく裏口から院内へ入り、専用の診察室で検査を受けます。
クリニックでは常時およそ20人以上のスタッフが勤務していて、そのうち5人が発熱外来を担当していますが、第8波の到来による急激な患者の増加に…
「正直、ひっ迫している。流行ってくると、僕たちもうつされる。そうなると(働く人の数が)かなりきつい」(柊みみはなのどクリニック 内藤孝司院長)
街のクリニックにも試練の冬が間近に迫っています。