冬の風物詩「おでんしゃ」のお披露目会 子どもにも楽しんでもらおうとノンアルコール便の運行も 愛知
11.05(火)19:15
今月8日から運行が始まる愛知県豊橋市の冬の風物詩「おでんしゃ」のお披露目会が開かれました
「走る屋台」とも呼ばれる「おでんしゃ」は、豊橋市内を走る路面電車の中でビールや熱々のおでんなどを楽しむことができる豊橋鉄道の人気イベントです。
5日のお披露目会には市内の大学生ら25人が招待されました。
今年からお酒が苦手な人や子どもにも「おでんしゃ」を楽しんでもらおうと、お酒を提供しないノンアルコール便の運行を月に1度実施します。
今年は運転手不足の影響で週に3便の運行ですが、例年2月までの運行を5月5日まで延長します。
「おでんしゃ」は完全予約制で今月の予約はすでに満席です。
今月15日から来月の予約を受けつけます。