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夏休みは夜の外出機会多く…園児が反射材シールを付けた“うちわ”作り 警察「暗い道を歩く時に活用して」

07.19(土)20:45

夏休みを前に交通安全への意識を高めてもらおうと、幼稚園児が警察官と反射材をつけたうちわ作りをしました。 名古屋市瑞穂区の弥富幼稚園では7月19日、年長組の園児50人がカラフルな反射材シールを、夜空に打ち上がる花火に見えるように貼って、オリジナルのうちわを作りました。 夏休みは花火大会や盆踊りなど、暗くなってから外出する機会が多くなります。 うちわを作った後は部屋を暗くして、反射材を持っている時と持っていない時の見え方の違いを体験し、愛知県警瑞穂署の警察官は「暗い道を歩くときには、このうちわを活用して、交通安全に気を付けて」と呼びかけていました。