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保育園児が「お茶会」体験 少し緊張しながらも正座を苦にせず伝統文化学ぶ 岐阜・高山市

12.08(月)12:24
岐阜県高山市では市内の保育園児がお茶会を体験しました。
このお茶会は日本の伝統文化である茶道を身近に感じてもらおうと、茶道・裏千家の飛騨支部の人たちが20年以上前から行っています。
8日は市内6つの保育園から園児が訪れ、午前は江名子保育園の園児25人が2組に別れてお茶やお菓子を持って行く「お運び」を体験しました。
お茶会には抹茶と飛騨のお菓子「栗よせ」が用意され、園児は礼儀正しい挨拶をして味わっていました。
園児たちは慣れないお茶会に少し緊張しながらも正座を苦にせず、日本の伝統文化を学びました。





