「バーミキュラの社員食堂」が期間限定でオープン バーミキュラの鍋で作った「完全無水カレー」も堪能
名古屋市の老舗鋳造メーカー・愛知ドビーが手がける「バーミキュラビレッジ」では8月2日から、「バーミキュラの社員食堂」がオープン。同施設内の「バーミキュラ レストラン ザ ファウンダリー」で、無水調理ができるバーミキュラの鍋を使った定番メニューが、8月から10月の3カ月限定で提供されます。その魅力をたっぷりと紹介します。
バーミキュラの「完全無水カレー」を楽しめる
バーミキュラといえば無水調理ができる鍋で有名。その鍋で作られた料理を味わえるイベントが、8月2日から開催されています。題して「バーミキュラの社員食堂」。8月から10月までの3カ月間、月替わりで3つのメニューが提供されます。
8月2日から4日までの第1弾は「完全無水カレー」を提供。おいしさの秘密を「バーミキュラの社員食堂」のスタッフ、御薗生 依未さんに聞きました。
御薗生 依未さん:
「バーミキュラの鍋に野菜やお肉を入れ、お水は一切入れず50分ほど煮込むことでたっぷりとスープが出てきます」
長江アナウンサー:
「水を入れていないのに、水分が出てくるのですか?」
御薗生さん:
「バーミキュラは密閉性が高いため、野菜の水分やうまみをギュッと閉じ込めることができます。これだけでもとてもおいしいですが、ルーを溶かすとカレーが完成します」
長江アナウンサー:
「野菜の水分でうまみが凝縮されているからこそ、おいしく出来上がるのですね」
9月13日(金)から15日(日)の第2弾は「魯肉飯(ルーローハン)」です。
御薗生さん:
「バーミキュラの鍋でじっくり煮込んだ豚バラ肉はとても味がしみ込んで、ご飯の進む味になっています」
そして10月4日(金)から6日(日)の第3弾は「極上よだれ鶏&鶏だし麻辣麺」。
御薗生さん:
「極上よだれ鶏はバーミキュラで無水調理したお肉がしっとりと仕上がっていて、最後に特製のラー油で食べていただき、締めは麺になっています」
長江アナウンサー:
「自宅でも同じような味を再現することができますか?」
御薗生さん:
「バーミキュラはとても簡単に調理できるので、食べていただいたものはご自宅でも再現可能です」
3つのメニューは、どれも1000円で楽しめます。8月から10月までの3カ月間限定で味わえる「バーミキュラの社員食堂」。この機会に足を運んでみてはいかがでしょう。