紅葉の名所“香嵐渓”　赤や黄色に色づいた約3000本のモミジが彩る　11月最後の週末も大勢の人が紅葉狩りやグルメを堪能　愛知・豊田市　

11月も最後の週末となり、紅葉の名所、愛知県豊田市の香嵐渓には、多くの人が訪れています。

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豊田市の香嵐渓では、約3000本のモミジが赤や黄色に色づき、週末を迎えた29日は朝から家族連れなど大勢の人が、紅葉狩りやグルメを楽しんでいます。

地元の観光協会によりますと、今シーズンは、例年よりも多い約55万人もの観光客が香嵐渓を訪れ、例年になく紅葉の色づきが良いとのことです。

（観光客）「すごくきれいだった」

（観光客）「天気もいいし、日差しを受けた紅葉がキラキラしててすごい素敵でした」

観光協会によりますと、香嵐渓では、30日まで夜のライトアップが楽しめるほか、川辺では葉が落ち始めているものの、あと一週間ほどは紅葉を楽しめるということです。