
16日開幕『住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』プロアマ開催 前回覇者・西村優菜は順調な仕上がり

2022.09.15(木)
女子ゴルフの「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」が16日から始まるのを前に、15日はプロアマトーナメントが行われました。前回の覇者・西村優菜選手らも順調な仕上がりぶりを見せました。
元中日ドラゴンズのエース・川上憲伸さんをはじめ、180人が参加した15日のプロアマトーナメント。リラックスした雰囲気でラウンドが進みますが、16日から本戦とあって、プロの仕上がりにも注目が集まりました。
2021年の前回大会で大逆転優勝を飾った西村優菜選手は、5番ホール・パー5の第3打でピンそばにつけるスーパーショットを披露。順調な仕上がりを見せ、史上3人目の大会連覇を狙います。
先週、国内メジャー大会で初優勝を飾った19歳のルーキー・川崎春花選手は、パットを決めると笑顔を見せるなど、終始リラックスした様子でコースを回っていました。
全米女子アマ優勝の17歳・馬場咲希選手は、15日は出場していませんが、14日の練習で意外な驚きがあったといいます。
馬場選手:
「テレビ(カメラ)が付くよと言われていて、想像していた4倍ぐらいティーグラウンドに行った時にいたので、すごくビックリしました」
実際、馬場選手が移動すると、その後ろには続々と多くの報道陣が。注目の高さをうかがわせます。
そんな中で見せた、グリーンを捉える見事なショット。一挙手一投足が注目されていますが、馬場選手はギャラリーが力になると話します。
馬場選手:
「今回は私のことを見に来てくれる人もいるので、全米アマの時のような強気な気持ちでピンを狙ってバーディーを取るゴルフを見せられたらいいなと思っています」
『第53回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』は16日から3日間の日程で、愛知県美浜町の新南愛知カントリークラブで開催されます。
元中日ドラゴンズのエース・川上憲伸さんをはじめ、180人が参加した15日のプロアマトーナメント。リラックスした雰囲気でラウンドが進みますが、16日から本戦とあって、プロの仕上がりにも注目が集まりました。
2021年の前回大会で大逆転優勝を飾った西村優菜選手は、5番ホール・パー5の第3打でピンそばにつけるスーパーショットを披露。順調な仕上がりを見せ、史上3人目の大会連覇を狙います。
先週、国内メジャー大会で初優勝を飾った19歳のルーキー・川崎春花選手は、パットを決めると笑顔を見せるなど、終始リラックスした様子でコースを回っていました。
全米女子アマ優勝の17歳・馬場咲希選手は、15日は出場していませんが、14日の練習で意外な驚きがあったといいます。
馬場選手:
「テレビ(カメラ)が付くよと言われていて、想像していた4倍ぐらいティーグラウンドに行った時にいたので、すごくビックリしました」
実際、馬場選手が移動すると、その後ろには続々と多くの報道陣が。注目の高さをうかがわせます。
そんな中で見せた、グリーンを捉える見事なショット。一挙手一投足が注目されていますが、馬場選手はギャラリーが力になると話します。
馬場選手:
「今回は私のことを見に来てくれる人もいるので、全米アマの時のような強気な気持ちでピンを狙ってバーディーを取るゴルフを見せられたらいいなと思っています」
『第53回住友生命Vitalityレディス 東海クラシック』は16日から3日間の日程で、愛知県美浜町の新南愛知カントリークラブで開催されます。