“心のよりどころ”樹齢200年の「大マツ」折れる 樹木医は「寿命」も住民は――

中京テレビ
10.06(火)17:30

 三重県の天然記念物でもある、樹齢200年の「大マツ」。

 折れてしまった町のシンボルを守るため、住民が延命に乗り出しました。

 


 三重県鈴鹿市にある、樹齢200年の「大マツ」。

 高さ16メートル、幹の回りは約7メートルの大マツは三重県の天然記念物です。

 地蔵尊の石仏の目印にと植えたとされることから「地蔵大マツ」と呼ばれ、町のシンボルになっています。

 

 しかし、去年8月、長さ7メートルの枝が、強風でもないのに折れてしまいました。

 現在は、枝や幹、根元にも空洞ができ、鉄製の柱で支えられています。

 

 地蔵大マツを長年、見守る樹木医は「樹勢が落ち、自分の力では回復不可能な部分がでてきている」と話します。地蔵大マツが、寿命を迎えているというのです。

 

 地元の人たちは毎日訪れ、ご利益があると触っていくほど、心のよりどころにしている地蔵大マツ。

 地域の住民で、今後、県などと協力して、延命策に取り組んでいくといいます。

「マツが長生きしてもらいたい気持ちと、安全性を含めて、両方が大事だなと思います。市や県に対策などをお願いしています」(西玉垣町自治会 城ノ口和幸 会長)
 

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