“1年中みかんが採れる町”…三重・御浜町で極早生みかんの収穫が最盛期 約2千トンを東海地方中心に出荷へ
2022.10.05(水)
「1年中みかんが採れる町」と呼ばれる三重県御浜町で、極早生みかんの収穫が最盛期を迎えています。
御浜町では700件以上の農家が極早生みかんを栽培していて、5日朝も早くから農家の人達が色付き始めたわわに実ったみかんを、ハサミで一つ一つ丁寧に摘み取っていました。
このみかんは「崎久保早生(さきくぼわせ)」という収穫時期の早い品種で、ことしも例年と同様に9月下旬から収穫作業が始まりました。
今年は台風の被害もなく、天候に恵まれたうえ適度な雨量もあり、例年通り甘くて美味しいみかんが出来たということです。
収穫作業は10月末までで、およそ2000トンが東海地方の市場を中心に出荷されます。
御浜町では700件以上の農家が極早生みかんを栽培していて、5日朝も早くから農家の人達が色付き始めたわわに実ったみかんを、ハサミで一つ一つ丁寧に摘み取っていました。
このみかんは「崎久保早生(さきくぼわせ)」という収穫時期の早い品種で、ことしも例年と同様に9月下旬から収穫作業が始まりました。
今年は台風の被害もなく、天候に恵まれたうえ適度な雨量もあり、例年通り甘くて美味しいみかんが出来たということです。
収穫作業は10月末までで、およそ2000トンが東海地方の市場を中心に出荷されます。