新たな感染症の流行に備え、愛知県の豊田市役所で7月3日、防護服などを着脱する訓練が行われました。 訓練には、新たな感染症が流行した際に対応に当たる職員ら約50人が参加しました。職員らはまず、防護服などを着脱する適切な手順を学び、いざ実践。防護服やマスク、手袋などを順番に身に付けていきますが、中には悪戦苦闘する姿も見られました。 参加した職員: 「まず工程がとても多いなというのと、いざ着てみると、密閉されているので、暑いと感じた」 この訓練は7月4日も行われます。