競泳五輪代表・小西杏奈「周りに引っ張られ、優れた環境で伸びた」母校の豊川高校・中京大学への“感謝の五輪”
2021.04.30(金)
水泳400mメドレーリレーで東京オリンピック代表となった小西杏奈選手(兵庫出身)が、東海テレビの取材に対し、あらためてオリンピックの切符を掴むことが出来たのは、自身の出身校である豊川高校、そして中京大学のおかげですと母校への感謝を口にしました。
小西選手:
「豊川高校の時は、レベルの高い選手が全国各地から集まってくるので、私自身も経験したことのないような速さで泳ぐみたいな。周りが本当に強いから私も引っ張られたっていう部分が大きくて…。中京大学は本当に施設が揃っていて、長水路も短水路もあり、流水プールやウェイト場もしっかりあるので、その環境で出来たからこそ大きく伸びたのだと思います。そして何より、優れた仲間、優れたコーチがいたからこそ、今回オリンピックの切符を掴めたのかなって思っています」
2024年パリ五輪も目指すという小西選手ですがモチベーションとしているのは、憧れの存在でもある寺川綾選手の持つ背泳ぎの日本記録更新。その思いがある限り、彼女は仲間に支えられ、挑戦し続けます。
小西選手:
「豊川高校の時は、レベルの高い選手が全国各地から集まってくるので、私自身も経験したことのないような速さで泳ぐみたいな。周りが本当に強いから私も引っ張られたっていう部分が大きくて…。中京大学は本当に施設が揃っていて、長水路も短水路もあり、流水プールやウェイト場もしっかりあるので、その環境で出来たからこそ大きく伸びたのだと思います。そして何より、優れた仲間、優れたコーチがいたからこそ、今回オリンピックの切符を掴めたのかなって思っています」
2024年パリ五輪も目指すという小西選手ですがモチベーションとしているのは、憧れの存在でもある寺川綾選手の持つ背泳ぎの日本記録更新。その思いがある限り、彼女は仲間に支えられ、挑戦し続けます。