“カヌー強豪国”ポーランド代表をお迎え 料理に館内表示の更新…7年越しの「おもてなし」の成果は- 岐阜・恵那市

中京テレビ
07.20(火)17:00

7月23日に開会式を迎える東京オリンピック。岐阜県恵那市では、ポーランドのカヌー代表チームが合宿をしています。ボートやカヌーの事前キャンプ地に選んでもらおうと、東京での開催が決まるとすぐに誘致活動を始めた恵那市。入念に準備をしてきたおもてなしです。


20日、岐阜県恵那市の渓谷「笠置峡」で、東京オリンピック・ポーランド「カヌー」代表チームの公開練習がありました。

ポーランドは、前回のリオ大会で銀メダルと銅メダル、前々回のロンドン大会でも銅メダルをとっているカヌー強豪国です。


メダル候補の練習を見た恵那市の子どもたちはー。

「かっこいいと思いました。筋肉がモリモリだし。女の人もいて、女の人もできるんだと思いました」


7年前、恵那市は、東京オリンピックの開催が決まるとすぐ、ボートやカヌーの事前キャンプ地の誘致活動をスタートさせました。

ボートの世界選手権が開かれていたブルガリアまで行き、笠置峡の魅力をPRしたことも。

そのかいあって2年前、ヨーロッパの強豪国ポーランドが、笠置峡を事前キャンプ地として選んだのです。


18日、選手団が泊まる「かんぽの宿 恵那」では、選手団の到着を前に準備が進んでいました。

館内には、すべてポーランド語で書かれた案内表示が。

「私どもの社員が手作りしました。翻訳ソフトで(ポーランド語を)日本語に変換してくれる便利なものがございますので」(かんぽの宿 恵那 総支配人 藤田洋司さん)


厨房では、夜に到着する選手団のために料理の準備が始まっていました。しかし、料理長には、ある悩みが…。

「脂肪分や糖質が高いと体重が増えやすいし、鶏肉を全般に出した方がいいのかと思ったりします」(岡本一広 料理長)

選手からはグルテンフリーのパスタや全粒粉のパンなど、アスリートならではの食材のオーダーも入っていて、料理長は選手に希望を聞き、メニューの調整をしています。


選手の到着1時間前。ホテルの前では、セレモニーの最終チェックが行われていました。

選手の写真パネルを使って歓迎するといいます。


こちらでは、ピアノ演奏の準備。

「選手団が来られた瞬間からピアノを弾き始めるんですが、ポーランドの選手が来るので、ポーランドを代表する作曲家のショパンの曲を演奏します。ちょっとでもみなさんにウエルカムな気持ちが伝わるように」(ピアノを弾く女性)


そして、午後7時半。成田空港から5時間半かけて、選手やコーチ、医師や理学療法士、心理学者など19人の選手団が到着。

写真パネルを使った歓迎も成功しました。


「ヴィタム・エナ(ようこそ恵那へ)」

歓迎に、笑顔がこぼれます。


「オハヨウゴザイマス」(ジスワフ・シュプスキー 団長)

シュプスキー団長は、美しい笠置峡で練習できることに感謝するとあいさつしました。

料理長が心配していた食事も、笠置峡の練習環境も選手達はとても満足しているといいます。

恵那市でコンディションを整えて8月上旬の本番に備えます。

Locipo(ロキポ) 無料テレビ動画・見逃しネット配信サービス
無料Locipo アプリ

スマホアプリで
Locipoを楽しもう! ▶

ウェブにはない機能がいっぱい!

App Store QR codeGoogle QR code
  • 東海テレビ
  • 中京テレビ
  • CBCテレビ
  • テレビ愛知
© CBC TELEVISION CO.,LTD. |©中京テレビ|©「かよチュー」実行委員会|©テレビ愛知|©東海テレビ|© Project Vanguard if/Aichi Television|Ⓒ中京テレビ|© CBC TELEVISION CO.,LTD. 🄫中日ドラゴンズ 一般社団法人日本野球機構承認 🄫Konami Digital Entertainment|©フジテレビジョン|©三重テレビ|©読売テレビ・中京テレビ各ページに掲載の記事・写真の無断転用を禁じます。
©東海テレビ, 中京テレビ, CBCテレビ, テレビ愛知 2020 All Rights Reserved.