三重県の県立高校に通う男子生徒が2022年に自殺した事案について、県の調査委員会が再調査した結果、「いじめの事実は認定できなかった」としました。
2022年2月、三重県の高校2年の男子生徒が自殺しました。
教育委員会の第三者機関は2023年に「いじめは確認できなかった」と結論づけましたが、調査が不十分であるとする遺族の意向で再調査が行われました。
そして県の調査委員会は8日、一見知事に報告書を答申しました。
委員会は「男子生徒が『くさい』『死ね』などと言われたと話していた」という遺族の主張に基づき、同級生など20人にヒアリングを行ったものの、「いじめの事実は認定できず、生徒の自殺をいじめと関連づけて判断することは困難である」としました。


