岐阜県高山市の観光施設「飛騨の里」で11月23日、昔ながらの冬支度が実演されました。 およそ8度の冷たい水で洗われる赤かぶや大根。飛騨地方では昔から漬け物が厳しい冬の保存食となっていて、スタッフがカットした野菜を木桶に漬け込みました。 できがった漬物は2025年1月11日から土日祝日限定で、お餅と一緒に来場者に振る舞われるということです。