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物価高対策など争点…20日投開票の参院選 候補者が街頭等で“最後の訴え” 東海3県では計6つの議席に24人が立候補

07.19(土)12:24

参議院選挙の投開票を7月20日に控え、候補者は街頭などで、最後の訴えを行っています。 選挙戦最終日となった20日、名古屋市内では候補者が街頭などで、有権者に支持を訴えました。 今回の参院選には東海3県の合わせて6つの議席に24人が立候補していて、改選数4の愛知選挙区では、これまで議席を守ってきた国政の主要政党に新興勢力が割って入れるかが注目されます。 選挙戦では物価高対策に加え、政治とカネの問題や少子化対策などが、主な争点となっています。 参議院選挙は20日が投票日で、即日開票されます。