
つむぐ~未来の絆~
亡くなった人が「もし生きていたら」という未来の姿を描く“絆画” 絆画の絵師は愛知県在住・元似顔絵作家の大村順さん・37歳。 依頼者であるご遺族との打ち合わせ、絆画を制作する大村さんの活動に2年間密着。 絆画に描かれるのは「夢を叶えた青年」や「成長し子を宿した妹」 「予定のなかった結婚式」、そして「大村さん自身の家族」もあった・・・ 故人の「面影」と依頼者が求める「理想像」の狭間で日々不安と戦いながらも制作する大村さん。彼が描き出す絆画と、遺された者たちの心模様を取材した。
05.27(金)02:05放送