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水野美紀、抱え続けたギモン告白…コメダ珈琲店でドリンクに付く“あの豆菓子”「豆は豆でおいしいけど、あれ正直…」『ドーナツトーク』

10月2日夜、CBCテレビ『ドーナツトーク』に西川貴教さんが出演。女優・水野美紀さん、フリーアナウンサー・鷲見玲奈さん、お笑い芸人・ヒコロヒーさん、アーティスト・PORIN(Awesome City Club)さんのMC4人を前に、「滋賀ふるさと観光大使」として、自身の出身地・滋賀県の魅力を全力アピールしました。

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CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

滋賀の良さについて、一言でまとめると住んでいる人たちの「人柄」だと語った西川さん。「お隣に京都や大阪があったり、愛知との狭間だったりして、今まではどっちかっていうと若干虐げられてました」としたものの、「でも2年とか3年に1回大河ドラマがやってくるんですよ。歴史のひのき舞台が本当に多くて。ちょっと大河に慣れちゃってるんですよね。もう再来年の紫式部(のドラマ)の準備に入ってますもん」と続け、県民が“大河慣れ”してしまうほど、滋賀は歴史上の重要性がいま再注目されていると力説しました。

「朝ドラの舞台にもなりましたもんね!そんな県、ほかにある?」と水野さんが驚くと、西川さんは「『スカーレット』の舞台も信楽でしたね。なんかね、野球で言うとちゃんと塁にランナーは溜められてるのに、得点に繋がってないんですよね。これからちょっとずつ変えていきたいと思って、僕頑張ってるんです」と答え、課題は“得点力不足”だと分析していました。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

また、鷲見さんが滋賀のお隣・岐阜の出身だと確認した西川さん、「岐阜には何となく、少し優越感を持って接することができます(笑)」と隣県としてライバル心をにじませると、鷲見さんは「岐阜ってどの県にも優越感持たれてるんですよ…」と地元に対する世間の印象について残念がるも、「でもいい所ありますよ、白川郷とか、飛騨牛おいしいですし、下呂温泉もありますし!」と反論。

これに西川さんは頷き、「海外では『すごい魅力的だ』って言われてますよね。東南アジアで岐阜だけで物産展みたいなのをやってたりとかして、お客さんを呼んですごい取り組みされてるんですよ」と、自身が滋賀で力を注いでいる地域振興の目線から、岐阜のスゴさについて紹介していました。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

一方、三重県で育った水野さんが独特な名古屋の食文化について触れると、西川さんは「独特!僕も大好きよ名古屋。あんかけスパゲティとか、味噌煮込みうどんとか。ちょっと角度が違うよね」と、名古屋めしの特徴についてズバリと的を射た指摘。

水野さんも「結構日本人離れした感覚というか…」と表現した上で、その一例として「コメダ珈琲も全国展開になりましたけど、他の県の人たち、みんなコーヒーにお豆がついてくるのどう思ってるんだろうと思ってて(笑)」と語り、4人は爆笑。

CBCテレビ:画像 『ドーナツトーク』

PORINさんが「ちょっとついていけなさそう(笑)」と漏らすと、ヒコロヒーさんも「確かにあの手の豆、『豆の小袋』がついてくるってなかなか無かったから」と、当初は独特のセンスに驚きを禁じ得なかったと明かしました。

ここで水野さんが「でも私、あれ正直、コーヒーに合うなと思ったこと1回もなくて(笑)。豆は豆でおいしいけど」とぶっこむと、再び笑いに包まれるスタジオ。これに対して西川さんは「シロノワールとか食べてから、『口のなか甘なったなぁ』って時に食べるんちゃう?(笑)」と、コメダ珈琲店の代表的なスイーツの名を挙げ、ドリンクに付く豆菓子に込められた狙いについて、推察していたのでした。

(10月2日(日)よる11時30分放送 CBCテレビ『ドーナツトーク』より)

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ドーナツトーク

世の中の様々なドーナツトーク(井戸端会議)をのぞき見!流行や関心事を密着取材しスタジオでもドーナツトークを繰り広げる。日曜の夜に、気持ちが丸くなる「共感」と「発見」をお届けする。毎週日曜日 午後11時30分から放送。

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