HIRO社長の横で居眠りも…日中眠いメンディーが睡眠改善で『検査入院』ついに判明したよもやの結果とは『ドーナツトーク』

6月4日夜、CBCテレビ『ドーナツトーク』に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーさんが出演。これまでで一番恥ずかしかったという“ある出来事”について明かし、女優・水野美紀さん、フリーアナウンサー・鷲見玲奈さん、お笑い芸人・ヒコロヒーさん、アーティスト・PORINさん（Awesome City Club）のMC4人から驚きの声が上がりました。

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今回、番組では＜私だけの赤面エピソード＞について深掘り。その中でメンディーさんは「一番恥ずかしかったのだと、メンバーとHIROさんとの会議があったんですけど…」と、その出来事は所属事務所LDHの社長・HIROさんとの大事な打ち合わせの席で起きたと話した上で、「僕はHIROさんのすぐ横に座ってたんですよ。そこで…寝ちゃったことですね」と、文字通り顔を赤らめ、「え～！」「なんで！？」などと4人は爆笑。

ヒコロヒーさんが「前の日に深夜遅くまで稽古してたとか、仕事が重なってて3日くらい寝てなかったとか、そういうことですよね？」と確認したものの、「いや、違います…」と神妙な面持ちのメンディーさん。「でも一つあるのは、お昼後の会議だったことですね」と主な理由が“満腹感”だったと答えると、即座に「全員条件一緒やから！みんなもメシ食った後です」とツッコまれていました。

すぐ隣でメンディーさんが寝始めたことに対して、「HIROさんはどうだったんですか？」と鷲見さんが尋ねたところ、「なんかもう、怒られるというよりも心配されましたね。やっぱり社長の横で寝る人はいないので。『初めてだよ、こんなヤツ』って…」と半ば呆れられつつも、「変なモノしてないよね？」と眠くなる原因のほうを案じられたと振り返っていました。

その“睡眠”に関してメンディーさんは、「すごく大切にしていて、最近睡眠を改善するために入院したんですよ」と、検査入院していたことを当時の写真を交えて紹介。

「日中に眠かったりとか、あと楽屋で寝てる時に結構ピクッて動いたりとかがあって。それって『周期性四肢運動障害』って言うみたいで、悪化すると不眠症になることもあるらしいので、どういう風に寝てるのかのデータを取るために入院したんです」と続け、パフォーマーとしての資本とも言える身体のメンテナンスへのこだわりを見せていました。

そして偶然、番組の収録直前にその結果が判明したそうで、「結果は…めちゃめちゃ寝られてました（笑）。何にも問題がなかったです。万全でした」と明かし、これにはMC陣から「え～心配せんでええの？」「寝られてたの～？（笑）」などと安堵の笑いが起きていました。

正式に“快眠認定”されたメンディーさん、普段から睡眠には人一倍気をつかっているそうで、「夜は携帯いじったり、ネット動画を観たりしないようにして、寝やすくしたりとか。あとは睡眠用のイヤホンがあって、それをつけて寝たりしてます」と、睡眠前に行っているルーティーンを披露。

「睡眠用だと普通のイヤホンと何が違うんですか？」とヒコロヒーさんが興味を持つと、「フィット感が違うんですよね。普通のイヤホンだと寝返りで取れちゃうんですけど、本当にキュッとしてて」と解説し、使い心地の良さを強調していました。

また、それで聴いている音楽については「ヒーリングミュージックとか雨の音とか色々あって、結構寝やすくなるんですよ」と語り、これには水野さんも「いい検査結果の後だから、説得力がスゴいよ」と納得。HIROさんの真横での居眠りエピソードから始まった“睡眠ドーナツトーク”でしたが、最後はまるで快眠の伝道師のようになっていたメンディーさんだったのでした。

6月4日（日）よる11時30分放送 CBCテレビ『ドーナツトーク』より

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