スイーツ無人販売店で現金約35万円入ったレジを盗んだなどの疑い　男２人が再逮捕　愛知県警

2024年4月、愛知県尾張旭市にあるスイーツの無人販売店で、現金約35万円が入ったレジを盗んだなどとして、男2人が再逮捕されました。

窃盗などの疑いで再逮捕されたのは、住居不定の建築業・山田年宏容疑者（61）と、豊橋市の建築業・河野一浩容疑者（58）です。

警察によりますと、2人は2024年4月23日未明、瀬戸市の飲食店に侵入し、金品を盗もうとしたほか、その約30分後に、尾張旭市のスイーツの無人販売店で、現金約35万円が入ったレジを盗んだ疑いが持たれています。

警察は認否を明らかにしていません。

2人は、同じ日に別のスイーツ無人販売店でも、約10万円が入った両替機を盗んだとして、すでに逮捕されていました。

愛知県内では2024年3月上旬から5月上旬にかけて、同様の被害が20件以上確認されていて、警察は2人が関与している可能性があるとみて調べを進めています。